ナツメの戯言

思ったことを、思ったように。

グレンデール市慰安婦像問題

遅ればせながら、あ、あけまして、、おめでとうございます。
もう少しで1月が終わってしまうところでした。。

さて、表題の通りグレンデール市のイアン(買春)フ像撤去請願署名ですが、10万人以上の方々にご署名頂けました。これでアメリカが対応するということはないのですが、このような積み重ねが戦後から今に至るまで私達を苦しめている、間違った歴史認識を世界から払拭する手立てになるのではないかと思います。

さて、お題とはだいぶずれてしまいますが、昨年末に安倍首相が靖国神社を参拝されました。
国内はいつもの方々ですが、国外からも多くの反応がありましたね。全て内政干渉ですが。
様々な意見があるかと思いますが、ここで引き下がれば日本はずっと靖国神社参拝が外交カードに使われてしまいます。是非とも参拝を続けて頂きたいです。

そもそも靖国神社の参拝も、元は何の問題もなかったのです。そう、「イアンフ」と同じです。
河野・村山談話が今も重くのしかかっているのは言うまでもないありません。
年明けに産経新聞河野談話が日韓共作とスクープを報じましたが、仮にそれが本当だとしたらイアンフは作られるべくして作られたとしか言いようがありません。

さらに談話を出すことによって、国際社会にイアンフをほとんど認めさせてしまったのです。
韓国の用意周到なロビー活動というか、なんと間抜けな政府だったのでしょう…日本は…
このようなことが2度とあってはならないと思います。
なんとしてもイアンフ像は、今私達の世代で撤去しなければならないのです。

今回、イアンフ像の撤去を米国政府に請願して下さったのは、皆さんご存知の「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんです。韓国から脅迫メールが随分と届いているようです。日本のために申し訳ない気持ちでいっぱいですが、恩に報いるためにも全イアンフ像を撤去させたいところです。

さて、バージニア州で「日本海」と「東海」を併記させる動きが活発になってきていますね。昨年は州議会で否決されましたが。ここも日本は毅然と一蹴したいものです。


ナツメ


追記:バージニア州で「日本海」と「東海」の併記が可決されてしまいました。「東海」など存在しないことを主張していきましょう!